「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」

TASAKI様より、2023年に実施した「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」を通じて販売された対象商品の売上額の一部を、2024年1月31日(水)付けで寄付していただきました。

同プロジェクトのために特別に製作したMAGOKORO JAPAN 2023ネックレス 本体価格22,000円(税込価格24,200円)を、購入者ご自身に寄付先を選定いただく形で販売し、売上全額にあたる合計2,200,000円のうち、726,000円を弊社団へ。東日本大震災の孤児遺児の支援を目的とした「公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)」へ1,474,000円が寄付されました。

「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」は、東日本大震災で被災された方々を支援する目的で2011年に発足し、2016年からは平成28年熊本地震からの復興を支援する活動も展開、また2019年には平成 30 年北海道胆振東部地震からの復興を支援する活動も実施いたしました。複数のハートが寄り添うデザインで強い愛と絆を表現したジュエリーを特別に制作して毎年3月11日に発売開始し、その売上の全額を震災で被災された方々を支援する団体へ寄付を続けていらっしゃいます。

「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」を通じた、震災で被災された方々への息の長いサポートに心より感謝いたします。

弊社団と致しましても、熊本の子どもたちのために、有効に使わせていただきます。

TASAKIチャリティープロジェクト
‘MAGOKORO JAPAN’ロゴ ©TASAKI

 

公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)

東日本大震災の被害に遭い、親を失った子どもたちが未来に向かって夢を実現できるように、塾、家庭教師、音楽教育他習い事等に対する支援を行っています。作曲家の三枝成彰氏、作家の林真理子氏の両代表を中心に、さまざまな分野のプロのサポートのもと成人を迎えるまで継続的な支援をしていく事を目的に発足された団体です。

公益社団法人3.11震災孤児遺児文化・スポーツ支援機構(3.11塾)ロゴ

「くまモンダンス部 新ユニット」メンバーオーディション開催!

くまモンダンス部 新ユニット」メンバーオーディション開催!

くまモンダンス部オリジナル曲「LOVE LOVE くまモン~happy rap~」の楽曲&ダンスとともに、様々な場所に出かけていけるダンスユニットの新メンバーを募集!【参加費無料】

たくさんのご応募をお待ちしています。

 

✅くまモンダンス部とは

2018 年、EXILE NESMITH らの指導を受け、2018 年「くまモン誕生祭」でデビュー。EXILE ドームツアーなどを経験し、2021 年にはオリジナル曲「LOVE LOVE くまモン~happy rap~」を徳間ジャパンよりリリース。新阿蘇大橋開通記念 絶景LIVE、LIVE でYELL!Youtube 番組収録、パラリンピック応援チャンネル収録 などでもダンスを披露している。

 

 

応募概要

📅応募期間

2023年12月1日(金)~2024年1月10日(水)

 

💃応募資格

年齢 小学3年生~中学2年生

熊本県内の学校に通い、イベントへの参加が可能な方

熊本、そして、くまモンが好きな方

ダンスをすることで熊本の魅力を発信したいと思っている方

 

🏅審査員

U-GE(expg ダンスインストラクター)

AYUKA(ダンサー、フォリオグラファー)

新宅未来(くまモンダンス部初代リーダー)※大学生

 

ご応募方法やオーディション内容について、詳しくは特設WEBサイトをご確認ください。

https://forkumamoto.org/lp/dance_audition2023/

オンラインDanceコンテスト グランプリ決定!!

(一社)FOR KUMAMOTO PROJECT主催の「LOVE LOVEくまモン ~happy rap~」オンラインDANCEコンテスト全国各地からたくさんのダンス動画のご応募をいただき、誠にありがとうございました。

最終審査に勝ち進んだ10チームの中から、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞の受賞チームが決定!

🏆グランプリ KureZ.(愛知県)

 

 

🏆準グランプリ HIBIKI&TETSUYA(熊本県)

 

 

 

🏆審査員特別賞 empire  (福岡県)

 

グランプリと準グランプリの2組は、2023年3月開催の「くまモン誕生祭」のステージへ出演いただきます。お楽しみに!

特設WEBサイトにて結果発表を行っています。受賞チームのダンス動画もチェックできますので是非アクセスください。

第2回オンラインDanceコンテスト

今年7月から開催のオンラインDANCEコンテスト

グランプリ・準グランプリに選ばれると、2023年3月開催予定の「くまモン誕生祭」に出演!

 

熊本県に限らず、全国各地からご応募がありました。

たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。

 

厳正な選考の結果、以下、最終審査進出者10組が決定しました。


郡山チアリーダーズ(福島県)

Miku&Gassy(福岡県)

RSY2(熊本県)

おきくとけみお(埼玉県)

HIBIKI&TETSUYA(熊本県)

empire(福岡県)

LïANN(神奈川県)

踊るごりら(神奈川県)

Potato Cream(佐賀県)

KureZ. (愛知県)


 

 

特設WEBサイトにて、2023年1月15日(日)までダンス動画公開中!

くまモンダンス部オリジナル楽曲「LOVE LOVEくまモン~happy rap~」を

それぞれのスタイルで楽しくかっこよく踊っています。

 

一般の方からの視聴数やいいね数、コメント数を参考に、

小山 薫堂、U-GE 、AYUKAの3名の審査員による協議を行い、

2023年1月下旬にグランプリ、準グランプリを選出します。

 

10組の個性あふれるダンス動画を是非ご覧ください。

みなさんの視聴や「いいね!」をお待ちしています。

 

人形浄瑠璃 清和文楽 ONE PIECE(11月5日6日)

「くまモン夢学校」として参加した、熊本県芸術文化祭スペシャルステージ、
人形浄瑠璃清和文楽×ONE PIECE「超馴鹿船出冬桜」無事終了しました。

夏休みにオーディションを実施し、練習を重ねてきた小学校4年生~6年生の子どもたち。
Dance未経験の子どももいましたが、立派に自分たちの役割を果たしました。

山里に伝えられ続けた農村文化である清和文楽と大人気アニメのジョイント企画。
山都町の子どもたちはもちろん、山鹿灯籠保存会や宇土雨乞い太鼓のみなさん、地元で活動をつづける演劇人のみなさん、
第一線で活躍を続ける邦楽奏者のみなさんとの共演は、子どもたちにとってかけがえのない経験。

ワンピース ルフィ役で大人気の声優=田中真弓さんも義太夫に挑戦!
AKB48板倉さんもせりふ太夫として参加しました。

わんぱく盛りの子どもたち。
一緒に清和文楽館へ人形浄瑠璃の勉強へ行ったりしましたが、とにかくやんちゃ!
直前までハラハラでしたが、本番では堂々としてダンスを披露し、大好評でした。

総合プロデュースの藤原道山さん(尺八奏者)、演出の横山謙介さん。
本当にありがとうございました。

一次選考終了(オンラインDanceコンテスト)

オンラインDANCEコンテスト2022-2023、

一次選考が終了しました。

9月30日(金)までご応募のあった中から、

審査を通過した5組のダンス動画を公開中!

(2023年1月中旬まで予定)

一般の方からの視聴数やいいね数、

コメント数を参考に審査を行いますので、

個性あふれるダンス動画を視聴して、

リアクションして応援しましょう。

動画の視聴は特設WEBサイトから!

https://www.forkumamoto.org/lp/dance_contest2022/

さらにダンス動画の追加(二次)募集がスタート!

「LOVE LOVEくまモン~happy rap~」のダンス撮影した動画、

合わせてプロフィールをWEB専用フォームからお送りください。

詳しくは特設WEBサイトをご確認ください。

【応募締切は12/4(日)まで】ぜひこの機会にチャレンジください。

最終審査進出チームのダンス動画を視聴しても良し、

ダンスを踊って撮影して応募しても良し。

 

ちいさないのちをえがこう

10月19日(水)に開催された、熊本市教育委員会と熊本市現代美術館がコラボしたワークショップ「ちいさないのちをえがこう」に、一社)FOR KUMAMOTO PROJECTも協力させていただきました。

 

熊本市教育委員会では、学校への登校が難しい児童・生徒への学習支援として、教育支援センター(フレンドリー教室)での学習支援や教育ICTを活用したオンライン学習支援(フレンドリーオンライン)を行っていますが、今回は双方からリアル参加とオンライン参加のハイブリッドでのワークショップでした。場所は、熊本市現代美術館に新しく登場したスペース「アートラボマーケット」。天井も高く開放感のある場所です。

「アートラボマーケット」に集まった小学校低学年から中学生の子どもたちはテーブル毎のグループに分かれて着席。いつもオンラインで学習支援を行っている先生たちの軽快なナビゲート、クイズなどを交えた和やかな雰囲気で授業は進んでいきました。

講師は、熊本在住のアーティスト=コーダ・ヨーコさん。代表作は動物たちの絵!ということもあり、今回はみんなでクレヨンをつかってキリンの絵を描いていきました。同じキリンでも描き方はそれぞれ。個性あふれる力作が並びました。

 

アートの力で表現する力を学び、社会の中で生きていく力を育んでいけるといいなと感じました。

ワークショップ終了時には、コーダさんから動物の絵ハガキのプレゼント。やさしさ溢れる時間でした。

絵で絵をつくる――かたちを探して世界を描こう

一社)FOR KUMAMOTO PROJECTでは、20周年を迎えた熊本市現代美術館との共催で「炭という画材を使って絵を描くワークショップ」を開催します。

熊本市現代美術館では、現在、20周年企画展「Our Attitudes」を開催中。1980年代生まれの熊本出身作家の作品を取り上げ、この20年のうちに熊本から芽吹いた新たな表現が紹介されていますが、講師は、その企画展に出展している作家の一人で、東京を中心に活躍を続けている画家の坂本夏子さん。開館当時、第二高校で美術を学ぶ高校生だった坂本さんは、熊本市現代美術館開館記念のトークショーで、美術作家の横尾忠則さんに「美とは何ですか?」という質問したというエピソードも残っています。

 

今回は、炭という画材を使って絵を描くワークショップ。まずは一本の木炭で、さまざまなグレー(陰影)をつくることに挑戦し、素材に慣れてきたら、4種類のかたちの探し方を試して、それらを自由に組み合わせて絵をつくっていきます。かたちそれぞれにちがったグレーを与えて、生まれてくる空間や色彩のヴァリエーションを体験する、という内容です。かたちや色と対話しながら描いてゆくと、見えていなかった世界が立ち上がってくるかもしれません。

 

10歳以上であれば参加できるワークショップで、参加費は無料。熊本市現代美術館に新しく登場したART LAB MARKETで開催されます。現在、参加者を募集中ですので、興味のある方は、ぜひ、お申込みください。

 

【開催概要】

開催日 2022年10月29日(土) 13:30-16:30

場所ART LAB MARKET

料金・参加費無料

定員20名 *事前申込制(先着順)

対象10歳以上

 

【申込方法】

メール:gamadas@camk.or.jp

電 話:096-278-7500(熊本市現代美術館)

①氏名  ②電話番号  ③年齢を明記のうえ、お申込みください。

 

■坂本夏子(Our Attitudes出展作家)

1983年熊本市生まれ、東京在住。画家。絵画でしか表すことのできない世界への興味を推し進め、不可逆な制作プロセスの組み立てを経て描き、思考の抽象化を試みる主な展示に「絵画の庭 – ゼロ年代日本の地平から」(国立国際美術館、2010)、「魔術/美術 – 幻視の技術と内なる異界」(愛知県美術館、2012)、「であ、しゅとぅるむ」(名古屋市民ギャラリー矢田、2013)、「はじまり、美の饗宴展すばらしき大原美術館コレクション」(国立新美術館、2016) 、個展「迷いの尺度 – シグナルたちの星屑に輪郭をさがして」(ANOMALY、2019)など。

 

 

段ボールで熊本城をつくろう@熊本市子ども文化会館

10月1日(土)は、段ボールで熊本城をつくろう@熊本市子ども文化会館が開催されました。
ホームぺージで公募し、ご応募いただいたファミリーの中から抽選で9組のみなさんにご参加いただきました。
(1組はコロナの疑いがある、とのことで泣く泣く参加を断念!)

今回も、富山県の段ボールメーカー:サクラパックスさん、そして、崇城大学芸術学部の学生の皆さんにご協力いただきました。

普段は、なかなか絵具を思いっきり使って絵を描いたりすることが出来ない!という方も多く、みなさん楽しそうに絵筆を動かしていました。


絵具をたっぷり使って、混ぜ合わせながら思い思いの色を付けていきます。


参加したのは、小学生の子どもたちとそのファミリー。
熊本地震が発災したときには、まだまだ小さかった子どもたち。熊本城が復興したときに、この日のことを思い出していただけるといいなぁと思います。

くまモンも励ましにやってきて、楽しい時間を過ごしました。


くまモン夢学校キッズダンサー レッスンスタート!

くまモン夢学校キッズダンサーに選ばれた小学校4年生~6年生の28名が集まって、初めてのレッスン!

指導は、熊本在住のDancer 葉山悠介さん。
ONE PIECEに登場するキャラクターに扮して、ハードなダンスに挑戦しています。

 

初回のレッスンには、くまモンも激励に来てくれました。