77億人えがおプロジェクトin八代市(9月11日)

77億人えがおプロジェクト、最終日は八代市のわかあゆ保育園。
八代市といっても、被害が酷かった地域のひとつ、旧坂本村にあり、
園舎ごと流されてしまった保育園。

今は、園児数に余裕がある保育園に、
先生、園児も一緒に間借りをしています。

被災後、いつもと違う園舎に通いながらの生活ですが、
子どもたちは、みんな元気でした。

77億人えがおプロジェクトin山江村(9月8日)

山江村の山江保育園でのワークショップ。
くまモンも小池アミイゴさんもいない中でのお絵かきTimeでしたが、
みんな一生懸命、似顔絵を描いてくれました。

 

二つのクラスをいったりきたりしながら、
子どもたちともたくさんおしゃべりできました。

とにかく素直で、かわいらしい子どもたち。
みんなが描いた絵は、しっかりと預かってきました。

77億人えがおプロジェクトin芦北町(9月4日)

77億人えがおプロジェクトは、芦北町の淳光保育園。
この幼稚園は、コロナ禍の中、5月に新しい園舎での生活をスタートしたばかり。
2カ月も経たないうちに、7月豪雨で1階部分が浸水し、使用できなくなっていました。

1階部分が修理中だったため、
ちょっと窮屈そうでしたが、
2階部分で、1階の子どもたちも一緒に過ごしていました。


こどもたちは、クレヨン、そして、水彩絵の具をたっぷりつかってお絵かき。
小池アミイゴさんも絶好調で、楽しい時間を過ごしました。

 

ワークショップ終了後は、みんなで記念撮影。

77億人えがおプロジェクトin人吉(9月3日)

えがおプロジェクト3日目は、人吉市のせん月保育園。
人吉市内にありますが、途中の川にかかる橋が壊れていたため、
到着するのに、少し時間がかかってしまいました。

この日は、メディアクルーも数社きており、
NHKの番組の取材も入っていました。

 


今回も小池アミイゴさんのワークショップは、エネルギッシュ。
子どもたちも自由な手法、発想で似顔絵を描いていきました。

描き終わって、記念撮影が終わったあとには、
菓子組合のみなさんから、お菓子の贈呈もありました。


最後は、みんなで記念撮影。

77億人えがおプロジェクトin球磨村(9月2日)

77億人えがおプロジェクト×くまモン夢学校 2日目は、球磨村の渡保育園。
渡地区は、今回の豪雨で、最も被害大きかった地域のひとつ。
家が壊れてしまって、親戚の家や仮設住宅から通っている子どももいました。

ワークショップの講師として、
イラストレーターの小池アミイゴさんをお迎えしました。

小池アミイゴさんは、東日本大震災のときから、
アートの力で、被災地の子どもたちの寄り添い続けています。


小池アミイゴさんのワークショップは、とにかくエネルギッシュ。
子どもたちは、自由に、楽しみながら、似顔絵を描いていました。

似顔絵を描き終わったところで、くまモン登場!
今回は、くまモンも、自分の似顔絵を描いてきてくれました!

絵を描いたあとは、みんなで絵の見せあいっこ!
思いっきり絵を描いたあとは、さらに、とてもいい笑顔でした。

 

77億人えがおプロジェクトin津奈木町(9月1日)

「コロナと闘う応援村」で、小山薫堂さん、松任谷正隆さんが進めているプロジェクト。
「77億人えがおプロジェクト」をくまモン夢学校として開催することになりました。
「77億人えがおプロジェクト」本部では、NHKとのコラボで番組が制作される予定です。

「くまモン夢学校」としては、
令和2年7月豪雨の被害が大きかった6つの市町村の保育園の子どもたちに、
自分たちの笑顔の似顔絵を描いてもらい、
その絵をこれから建設される仮設住宅の集会所「みんなの家」に掲示する予定です。
仮設住宅で暮らす人たちを少しでも笑顔にできたら・・という想いで取り組んでいます。

まず最初にお伺いしたのは、津奈木町の津南保育園。
床上20cmほど浸水したという園舎は、少しづつ復旧作業が進められていました。

クレヨンでそれぞれの似顔絵を描いて、記念撮影をしているところに、
くまモンがサプライズで登場。

しばらくの間、くまモンとの楽しい時間を過ごすことができました。