月刊!くまモン記者団 スタート

今月からYoutube番組「月刊!くまモン記者団」がスタートしました。

くまモン記者団に記事を書く時のコツ、大切なことや、
「見えないものを見えるようにする魔法」を教えてくれた堀潤さんからのお声がけで、
堀潤さんが主宰する「8bitNEWS」とのコラボ企画。
”子どもたちがニュースを伝える”ということで、今後、月1ペースで配信していきます。

くまモン記者団メンバーが取材したトピックを堀潤さんに深掘りしていただき、
他のメンバーともシェアしていくことで、さらに取材の内容が見えてくる・・。
みんな、自分の言葉で地域の魅力や未来についてしっかりと語っていたことが印象的でした。

これからも第3土曜日の午後7時に生放送を予定していきます。

子どもたちの視線で伝えられる地域の魅力、
くまモン記者団のリポートをこれからも楽しみにしてください。

国連を支える子ども未来会議 熊本県代表チーム選考会

1月16日(土)は、東京で開催される「国連を支える子ども未来会議」全国大会への出場を決める熊本代表選考会。

昨年10月にみんなで話し合ってまとめた「住み続けられる未来の熊本」についてチーム毎にプレゼンテーション。
今回は、保護者のみなさん、市町村のみなさんにもご参加いただきました。

審査員は、
・南阿蘇村で農業をなさっている元ソフトバンクホークス監督の工藤公康氏
・熊本県ユニセフ協会副会長で、for kumamoto projectの理事でもある世良喜久子氏
・一般財団法人ピースコミュニケーション財団代表の一木広治氏
・テレビ熊本取締役営業局長 井澤 利治氏

どのチームも素晴らしいプレゼンが続きました。
審査員の点数に加え、参加メンバーの投票により、熊本県代表は決定しました。

また、個人に与える賞として、「くまモン記者団」として記事を多く書いた子どもたちにベストジャーナリスト賞を授与。
グランプリ、準グランプリ、奨励賞2名の4名を表彰しました。

選ばれた子どもたちは、東京での全国大会、そして、大阪・関西万博へ招待します。

 

国連を支えるこども未来会議×くまモン記者団 キックオフ

熊本県には、SDGs未来都市に認定されている自治体が8市町村あります。
(小国町、熊本市、水俣市、山都町、菊池市、上天草市、八代市、南阿蘇村)

熊本県、そして、SDGs未来都市の担当者のみなさんと準備を進めてきた「国連を支えるこども未来会議×くまモン記者団」のプロジェクトがスタートしました。

ピースコミュニケーション財団との共催。

子どもたちがSDGsについて学び、自分たちが暮らす地域の幸せな未来、平和な世界についてアイデアを出し合い、熊本県代表に選ばれたら、全国大会、そして、大阪・関西万博に参加できるというプロジェクト。

8市町村の子どもたちに募集をかけましたが、5市町村33名の児童が参加してくれることに。

子どもたちは、くまモン記者団として任命させていただき、日常的に、自分たちが暮らす地域で気づいたことなどを発信していきます。


熊本県内のSDGsの取り組みを学んだあとは、取材のしかたのレクチャー。
プレスパス、腕章、くまモンバッチを受け取って、早速、取材へと出かけました。


こどもたちの素直な感性で、どのような記事がアップされていくのか、どうぞご期待ください。