くまモンダンス部新入部員のオーディションは応募を締め切りました。
参加いただく皆様方にはご案内をお送りしております。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
くまモンダンス部新入部員のオーディションは応募を締め切りました。
参加いただく皆様方にはご案内をお送りしております。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
今年3月の「くまモン誕生祭」でデビューし、11月にはヤフオク!ドームでEXILEとの競演を果たした「くまモンダンス部」。
若干名ですが、追加部員を募集します。
3年ぶりのEXILEドームツアーに、くまモンダンス部が出演しました。
3万人を超える大観衆!
華やかなスポットライトの中、堂々と自信に満ちたパフォーマンスを披露しました。
その日を迎えるまで、3ヶ月間、毎週末、集まって練習してきました。
ダンス歴が浅い子どもたちも、必死に練習して、この日を迎えました。
今回のトピックは、岩手の子どもたちと一緒にステージに立てたこと。
Rising Sun PROJECTは、もともとは、東日本大震災で被災した子どもたちを勇気づけるために始まったPROJECT。
熊本地震後、その曲を練習し・・
最初のステージのくまモン誕生祭は、奇しくも、3月11日。なので、黙とうをささげてステージに立ちました!
今回は、くまモン記者団も参加。
岩手の子どもたちにも取材させていただきました。
このPROJECTの発起人、一木さんにも、お話を聞かせていただくことができました。
本番前のリラックスした時間・・
最後は、ダンス部、記者団一緒に記念撮影をしました!
8月7日は、小山薫堂代表理事も来熊し、「一般社団法人 FOR KUMAMOTO PROJECT」の総会&懇親パーティーを実施しました。
総会では、平成29年度の事業である「くまモン記者団」「くまモンダンス部」等の活動を映像で紹介。
「くまモン記者団」が撮影した南阿蘇村の風景&メッセージもご覧いただくことができました。
そして、久しぶりに理事、監事、役員が集合し、今後の活動に向けての方針等も話し合いました。
終了後は、懇親パーティー。
平成29年度の事業でご尽力くださったみなさん、熊本県、熊本市のみなさんにもご参加いただき、
さらに、活動についてのアイデア、意見を交換しあうことができました。
また、来年、いい報告ができるよう、これからも頑張っていきます。
8月4日(土)は、南阿蘇村役場で「くまモン記者団ワークショップ」を開催しました。
新年度になって、みんな、学年が一つずつ上がり、中学生になったメンバーも。
中には、今後の活動が難しくなったという申し出もありましたが・・
今年度も活動を続けてくれるメンバーは、元気に集まってくれました!
これまでの投稿記事をみながら、改めて、写真にそえる文章、記事の書き方を、
フリーライターの三角由美子さんからアドバイス。
実際にフィールドに出かけて、写真撮影&記事を、みんなの前で発表。
後半は、動画制作にもチャレンジしました。
子どもならでは、柔らかい感性で撮影された写真、素直な文章、
今後、少しずつアップしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
「くまモン誕生祭」で、EXILEの黒木啓司さん、ネスミスさんと共演させていただいてから4か月。
お二人と一緒にダンスの指導をしてくださったEXPG STUDIOからお声がけいただき、
9月2日福岡サンパレスでイベント「THE STAGE」に出演させていただくことが決定しました。
「くまモン誕生祭」のときも、ずっと一緒に見守ってくれたキャッツ先生の指導のもと、
「Rising Sun」だけではなく、EXILEの名曲「Choo Choo Train」もレッスン。
難しそうですが・・みんな楽しそうに踊っています。
本番まで、あと2回のレッスン。
当日は、みんなで福岡に遠征し、プロを目指すダンサーたちと一緒のステージに立ちます。
EXILEと同じステージに立つダンサーが、くまモンダンス部から登場する日も、そう遠くないかも。
この夏も、くまモンダンス部に注目してください!
子どもたちの心の復興を目指して・・平成28年熊本地震から2年目の日・・
子どものための映画を世界中から集めた「くまモン&キネコ映画祭」が開催されました。
キネコは、世界中を旅する映画が好きな黒猫。
今回は、くまモンもキネコダンスにチャレンジしました。
今回の目玉は、何といっても「声優体験ワークショップ」に参加した子どもたちによるライブシネマ。
ピーターラビットの映画に合わせて、見事に大人顔負けの演技を披露してくれました!
講師をつとめてくださった松本梨香さん(ポケモン・サトシ役)も、
このイベントのプロデューサーの女優の戸田恵子さん(アンパンマン)も、
子どもたちの演技を、とても評価してくださいました。
午前中は、小学生7名。
午後は、中学生7名がチャレンジしましたが、
この子どもたちの中から未来の声優が誕生するかもしれませんね。
この日は、南阿蘇村のくまモン記者団メンバーも、取材で参加。
戸田恵子さんの独占インタビューも実現しました。
声優体験ワークショップは、申し込みを締め切りました。
ご応募くださった皆様方には、今週中に抽選の結果をお知らせいたします。
ワークショップは、4月7日(土)、くまモン&キネコ映画祭は、4月15日(日)です。
いつもご支援頂きます皆さま、ありがとうございます。
無事、今年度最後のくまモン記者団のワークショップが終了しました。
中には、6年生の子どもたちも数名いますが、無事に卒業し、中学生になっても今まで勉強してきたことを生かし、記者団を続けることになりました。本当に頼もしい限りです。
今後も現在のメンバーのまま、子ども記者団は活動を続けていく予定です。
今回、Yahoo!様のご支援のもと、子ども記者たちに1人1台のスマートフォンを2ヶ月もの間、貸して頂けることになりました。
今まで学んできたことをもとに、南阿蘇村の日常の様子や『今』をよりリアルタイムで発信することができるようになります。本当にありがとうございます。
さて、熊本地震からもうすぐ2年を迎えます。
そんななか、子ども記者団たちが今何を感じているのか、テーマを絞って議論し、それぞれが考えたことを『書くこと』で表現しました。
その様子は、4月15日に熊本県立劇場コンサートホールで開催される『くまモン&キネコ映画祭』にて上映される予定です。
また、スマートフォンを手にするにあたり、子どもたちみんなで意見を出し合い、使う上でのルール決めをしました。
午後からは、『熊本の海カフェ山カフェ』の著者であり、フリーライターの三角由美子先生をお迎えし、一緒に外へ取材に出かけました。
子どもたちは、自分が選んだテーマに沿って気づいてことを写真や動画で記録していました。
三角先生からは、「誰のための記事なのが読んでくれる人をイメージして書いてみましょう。楽しんで書いてくださいね」と記事を書くときのアドバイスを頂きました。
その後、それぞれが取材してきたものを80〜140字までの記事にまとめるというワークショップに挑戦。
三角先生から丁寧なアドバイスを頂きながら、みんなの前で発表し合いました。
この数ヶ月の子ども記者団の活動で、子どもたちは何を感じてきたのでしょうか?
1人1人の想いを聞いてみると
「最初は、記事を書いたり、写真を撮ったりすることは難しいと思っていたけど、やってみたらとても楽しくなった」
「みんなの記事が楽しみです」
「本当は嫌々参加したけど、今は楽しくて参加して良かったと思う」
など、前向きな喜びの声が多く聞こえました。
確かに、子ども記者たちは、頼もしく成長しています。人前で話すことが苦手な子どもも少しずつ積極的になってきました。お互いの距離も回を重ねるごとに近くなってきました。もちろん、写真の撮り方もどんどん上手になってきています。
なかには、『夢はカメラマンです!』という子どももいます。
これからの子ども記者団の活躍がますます楽しみになりました。
全国の皆さま、ぜひお楽しみに!!
子ども記者たちが発信することを常時SNSでも発信していきます。
TwitterもInstagramもアカウントは、kodomokisyadan です。
どうぞ宜しくお願い致します。
いつも応援していただき、本当にありがとうございます。