いつも応援してくださいます皆様、ありがとうございます。
本日、くまモン誕生祭の初日が終わりました。
南阿蘇村の子どもたちで結成された『くまモン記者団』が出動し、今日の様子を取材してくれました。
今日は、熊本県内の子どもたちで結成された『くまモンダンス部』の初舞台。
3ヶ月間、一生懸命練習してきた成果を披露してくれました!
その姿は、本当に、本当にカッコ良かったです。
大舞台に立ったダンス部員の古川杏樹さん(4年)は、
「最初は緊張したけど後から楽しくなってきました!」
と、生き生きした表情で話してくれました。
また、杏樹さんの様子を一番近くで見守ってこられた保護者の古川和宏さんは、
「家でもイメトレをよくやっていました。想像以上に上手でとても感動しました。この体験を通して、やり遂げる達成感を味わって欲しいと思います。これからも興味があれば続けて欲しいと思っています」
と胸の内を語ってくださいました。
ダンス部の子どもたちは、空き時間で一緒に練習したり、遊んだり、このダンス部の活動を通じて『友情』や『仲間づくり』ができていたようです。
くまモンダンス部の先生を務めてくださったのは、EXILEの黒木啓司先生とNESMITH先生です。今日、初めて2公演を立派に終えたダンス部員へ向け、黒木啓司先生は、
「目標に対してしっかり向き合っていける子どもたちだと感じていました。きっと、うまくなるなぁとは思っていました。みんなの頑張る姿をみて、僕らも勇気づけられますし、元気をもらいますし、糧にもなります」
と心の内をお話してくださいました。また、熊本出身のNESMITH先生は、
「今日のステージを見て、最初は踊れなかった子もどんな子も一生懸命練習して、ここで出逢った友達と同じものを共有するっていうことを純粋に楽しんでくれていたのかなぁと思いました。すごくホッとしています」
と感想を聞かせてくださいました。
また、今日、くまモン記者団として参加してくれたのは、南阿蘇西小の増田夏音さん(小5)と白水小の中川海望さん(小4)です。
くまモン記者団として、とても頼もしい記者として成長しています。これからの発信が楽しみです!
取材にご協力してくださった皆さま、ありがとうございました。
明日も、くまモンダンス部、そしてくまモン記者団をどうぞよろしくお願い致します。
最後に、くまモン団長!お誕生日、おめでとうございます♡
これからも熊本のリーダーでい続けてくださいね!