SDGs達成目標年の2030年に向け、子どもたちが自ら「持続可能な世界」を議論する「第5回「国連を支える世界こども未来会議」。
熊本からは、代表チームメンバー+個人参加の4名、そして、くまモン記者団代表1名が参加しました。
日本で暮らすさまざまな国籍の子どもたちを含め100名ほどが参加。緊張気味に違う国の子どもたちとの会話も楽しんでいました。
会場は、東京都のスタートアップ支援拠点Tokyo Innovation Base(有楽町)。
全国から参加した小学生約100人が日本語、英語が入り混じる白熱会議で「平和」と「気候変動」について意見を交わし合い、会議で子どもたちが語り合ったアイデアは、今年もNYの国連本部へ届けられる予定です。
司会は、熊本にもワークショップの講師として来てくださったジャーナリストの堀潤さん。
くまモン記者団メンバーが腕章とパスをつけて取材していると、駆け寄ってきてくださり、取材交渉のサポートなどもしてくださいました。
熊本でのワークショップの際、ファシリテーターとして参加してくださった早稲田大学の学生のみなさんとの再会もありました。
そして、最後はチーム毎にプレゼンテーション。
どのチームもすばらしい内容で、とても有意義な時間でした。