【結果発表】オンラインDANCEコンテスト

「LOVE LOVEくまモン ~happy rap~」オンラインDANCEコンテストは、Youtube再生回数を参考に、審査員による長時間にわたる協議の結果、下記のように決定しました。

 

2022年3月12日(土)13日(日)に開催される「くまモン誕生祭」のステージでパフォーマンスを披露していただきます。

●3月12日(土)表彰式 桜十字病院(準グランプリ)のパフォーマンス

●3月13日(日)NEWAGE(グランプリ)のパフォーマンス

YouTubeも引き続き公開しておりますので、ぜひ、ご覧ください。

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★グランプリ

NEWAGE

 

★準グランプリ

桜十字病院

 

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★ベストパフォーマンス賞 Plusbivi

 

★ベストキャラクター賞 Misu Venus PANDA

 

 

★ハッピースマイル賞 ハッピーくまモン

 

★パワフルパフォーマンス賞 eye CANDY

 

★クールパフォーマンス賞 tetsuya&ryoma

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https://www.forkumamoto.org/lp/dance_contest2021/

TASAKI様よりご寄附をいただきました。

TASAKI様より、2021年に実施された「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」を通じて販売された対象商品の売上の中から、ご寄附いただきました。

チャリティーのために特別に製作されたMAGOKORO JAPAN 2021ネックレス 本体価格18,000円(税込価格19,800円)を、購入者ご自身に寄付先を選定いただき、450,000円のご寄付いただきました。

 

「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」は、東日本大震災で被災された方々を支援する目的で2011年に発足し、2016年からは平成28年熊本地震からの復興を支援する活動も展開、また2019年には平成 30 年北海道胆振東部地震からの復興を支援する活動も実施。複数のハートが寄り添うデザインで強い愛と絆を表現したジュエリーを毎年特別に制作されています。

「TASAKIチャリティープロジェクトMAGOKORO JAPAN」を通じて、継続的に支援を続けていらっしゃるTASAKI様に心より感謝申し上げます。

オンラインDanceコンテスト最終審査進出者決定!

「LOVE LOVEくまモン〜happy rap〜」オンラインDANCEコンテストに

たくさんのご応募の中から、以下7組の最終審査進出者が決まりました。

 

・NEWAGE

・ハッピーくまモン

・eye CANDY

・桜十字病院

・Plusbivi

・Misu Venus PANDA

・tetsuya&ryoma

 

 

最終審査は一般の方からの動画の視聴数、いいね数やコメントを参考に審査を行い、

2022年3月12日(土)、13日(日)に開催予定の「くまモン誕生祭」に出演いただくチーム2組を選出いたします。

結果発表は2022年2月中旬を予定しています。

 

 

みなさんの応援で出場チームが決まります。いますぐチェックしましょう!

https://www.forkumamoto.org/lp/dance_contest2021/

オンラインDanceコンテスト 募集はじまっています!!

成28年熊本地震からの復興の道半ば、令和2年7月豪雨に見舞わされ、さらに新型コロナウイルス感染拡大の影響で自粛を余儀なくされている子どもたちに笑顔になっていただくために「オンラインDANCEコンテスト」を開催いたします。

応募期間
2021年10月1日(金)~11月30日(火)
応募部門
①学生部門 / 小学校、中学校、高校、部活動、ダンススクールなど
②一般部門 / 大学・専門学校のサークルや職場、保護者の方など
③キャラ部門  / くまモンに挑戦したいダンス自慢のキャラクターさん
応募資格
・年齢、国籍、ダンス経験(プロ、アマ)不問
・服装、撮影場所などは自由
・踊ることで被災地を応援したいと思っている方
・熊本、そして、くまモンが好きな方応募人数には制限がありません。たくさんの方でも、お一人でも応募OKです。
熊本県以外にお住いの方からのご応募もお待ちしています。

詳しくは、ホームページトップのバナーから専用ページをご覧ください。

familiar様より寄附をいただきました。

昨年「くまモン夢学校」でワークショップを担当してくださったベビー&子供服の老舗「familiar」様から、ファミちゃんとくまモンとのコラボ商品の売上の中から、50万円をご寄附いただきました。

 

 

くまモンとのコラボ商品を手にとってくださった方々が、熊本に想いを寄せてくださっていると思うと、とてもうれしいです。本当にありがとうございました。
今年度の「くまモン夢学校」で大切に使わせていただきます。

 

(写真はワークショップで子どもたちがつくったデザイン画と、完成したお洋服を着用した子どもたち)

パラリンピックを応援! 

パラリンピックの応援サイトに「くまモンダンス部」出演させていただきました。
コロナウィルス感染拡大がなければ、熊本城ホールで開催されるパブリックビューイングでのパフォーマンス披露だったのですが・・。
それでも、こうやって間接的でも関われたことはとてもありがたいことです。

サイトを運営するスタッフの皆様方も、藍色(勝ち色)くまモンの仕草、ダンステクニックをとても喜びながら見守ってくださいました。

サクラパックス様より寄附をいただきました!

富山県に本社がある段ボールの会社、サクラパックス様よりご寄附をいただきました。
サクラパックスさんは、熊本地震直後より「熊本城組み立て基金」を創設。熊本城を組み立てる段ボールキットを販売し、その売り上げを熊本城復興のために寄附し続けてくださっていました。最近は、令和2年7月豪雨で被災した人たちのためにも。


熊本城キットを手に入れたみなさんが、熊本城の復興を願ってくださりながら組み立て、その願い、想いも一緒に届けてくださる・・というのはとてもありがたいことです。
お預かりした1千万円は、大切に熊本の子どもたちのために使わせていただきます。本当にありがとうございました。

●サクラパックス様のホームページ http://www.kumitate-bokin.jp/emergency/

 

ギャラリーWAO(福岡)様から寄附をいただきました!

平成28年熊本地震から5年のタイミング、4月中旬に熊本県立劇場の地下会議室で開催された、
ギャラリーWAO(福岡)様の50周年企画展示会の売上の一部をご寄附いただきました。


「ドラマティックな絵画展」というタイトルの展覧会。
誰もが一度は名前を聴いたことがある日本がの巨匠、東山魁夷さん、平山郁夫さん、横山大観さん、
そして、上村松園さん、片山球子さん、堀文子さん、篠田桃紅さんなど女流作家の名作の版画がズラリ・・。

そして、クイズ形式で楽しみながら展覧会を楽しめる、という内容。
企画をしたのは、平成28年熊本地震の発災時、熊本県ペンション協会の会長をしていた早川さん。
熊本の子どもたちのために有効にお金を使ってほしい・・とのことでした。


いつか、美術、アートの「くまモン夢学校」も実施できるといいなぁと思っています。
お預かりした63,000円、大切に使わせていただきます。

ギャラリーWAO! https://www.art-wao.com/

#ギャラリーWAO  #平成28年熊本地震 #絵画の売上を寄附

くまモン記者団@南阿蘇村 修了式

熊本地震5年目を過ぎた先日の日曜日。くまモン記者団@南阿蘇村の修了式を実施しました。

くまモン記者団は、平成28年熊本地震の翌年の秋に発足。南阿蘇村にある5つの小学校の四年生から六年生、約30名で結成しました。ジャーナリストの堀潤さんのワークショップで「伝えること」について学び、移り行く南阿蘇村の自然の営み、季節の催しなどを発信してきました。
地震から5年目を迎え、まだまだ小さくて幼かった記者たちは、みんな等しく歳を重ね、中学二年生から高校生になりました。学校にカメラや端末を持っていくことが禁じられており、週末も何かと忙しい日々を送る子どもたちは、なかなか投稿する機会が少なくなり、ひとり抜け、ふたり抜け、最終的には7名になっていました。また、その間、5つあった小学校も統廃合で3つになりました。そこに、コロナが追い打ちをかけたため、思うように活動することが難しくなったのです。さびしいですが、いったん解散することになりました。

修了式には、6名が参加。昨年は、一度だけZOOMミーティングをしましたが、記者たちとリアルに会うのは本当に久しぶり。みんな、すっかり大人っぽくなっていました。
これまでの活動記録をみながら、ひと通り思い出を振り返ったあと、それぞれ考えてきた最後の投稿。企画者である小山薫堂さんからの心温まるメッセージも届き、一人づつこれまでの感想とこれからの目標を発表。最後に、修了証を授与し、記念撮影をしました。
いったん解散はしますが、新しい旅立ち。これから大人になって、自分の端末を持つようになり、InstagramやTwitterに南阿蘇村のことを発信するときは、いつまでも、♯くまモン記者団 をタグ付けてほしいなと思います。
終了後は、この春にオープンした「マルデン」でランチ。もともとは崩落した阿蘇大橋の近くにありましたが、ちょっと離れた広大な場所に移転。くまモン記者団メンバーで最後まで仮設住宅に住んでいた夏音ちゃんの実家です。多感な時期、5年近くもの仮設住宅暮らしは大変だったと思います。「マルデン」は、赤うしのステーキ、ハンバーグとカレーがおいしいお店で、今後、デイキャンプやバーベキュー、アウトドア体験ができるスペースも出来ていくようです。
熊本地震直後からご縁のあった人々も、それぞれが新しい歩みをはじめています。
くまモン記者メンバーも、さらに新しい一歩を踏み出します。修了式は、メンバーの成長を実感した、感動的な時間でしたが、これからもみんなの成長を見守っていきたいと思います。今日、最後の投稿をしていますので、ぜひ、投稿をチェックしてください。