段ボールで熊本城をつくろう@熊本市子ども文化会館

10月1日(土)は、段ボールで熊本城をつくろう@熊本市子ども文化会館が開催されました。
ホームぺージで公募し、ご応募いただいたファミリーの中から抽選で9組のみなさんにご参加いただきました。
(1組はコロナの疑いがある、とのことで泣く泣く参加を断念!)

今回も、富山県の段ボールメーカー:サクラパックスさん、そして、崇城大学芸術学部の学生の皆さんにご協力いただきました。

普段は、なかなか絵具を思いっきり使って絵を描いたりすることが出来ない!という方も多く、みなさん楽しそうに絵筆を動かしていました。


絵具をたっぷり使って、混ぜ合わせながら思い思いの色を付けていきます。


参加したのは、小学生の子どもたちとそのファミリー。
熊本地震が発災したときには、まだまだ小さかった子どもたち。熊本城が復興したときに、この日のことを思い出していただけるといいなぁと思います。

くまモンも励ましにやってきて、楽しい時間を過ごしました。


熊本城のお引越し

サクラパックス(富山県)様、崇城大学芸術学部の学生たちの協力のもと、熊本県立美術館との共催で行った「段ボールで熊本城をつくろう」。
「花と緑の博覧会」会期中は、熊本県立美術館のロビーに展示してありましたが、「もっと多くの人たちにみてほしい」というリクエストに応え、熊本市子ども文化会館のロビーにお引越ししました。

コロナ禍の影響もあり、熊本市子ども文化会館の利用は予約制にはなっておりますが、多くの人たちに、みんなでつくった熊本城をみてほしいです。